ドイツ生まれのウッディな時計、KERBHOLZ(カーブホルツ)
最近は似たような時計が溢れている中、他とは違う個性を持ったブランドなのが特徴です。
KERBHOLZ(カーブホルツ)で人気のFRIDAシリーズを色々合わせて使ってみました。
目次
ドイツ生まれKERBHOLZ(カーブホルツ)とは
KERBHOLZ(カーブホルツ)は2012年にドイツで誕生したブランド。
ブランドの創立者が中米を旅行した際に、ネイティブアメリカンの工芸品やジャングルなどに触れ「木の愛着」を再認識したことが始まりです。
ブランド名のKERBHOLZ(カーブホルツ)は「刻みつけられた木」を意味します。
木にインスパイアされた人が、それぞれの大切な時を刻めるように。
そんな意味が込められているんです。
ウッディなデザインといえばメンズのイメージですが、女性も着けやすいのが特徴のおしゃれなブランドです。
KERBHOLZ(カーブホルツ)の新シリーズFRIDA
KERBHOLZ(カーブホルツ)から新しく出たシリーズFRIDA
カーブホルツのアイテムは淵だったり、バンドだったりに必ず木が使われています。
こちらのFRIDAは文字盤が木材のレディースコレクションです。
私は文字盤がダークウッドでベルトがブルーのこちらのカラーをチョイス。

少しくすんだブルーですごく今っぽいカラー。

文字盤がダークウッドで少しかっこいい印象ですが、淵のピンクゴールドとベルトのくすみブルーでうまく調和してます。
女性が着けてもかわいい♡
とにかく着けてもかわいい~~♡

ベルトが淡いブルーだから着る服を選ばないし合わせやすい。
淵のゴールドにラグジュアリー感があるからアクセサリー要らずです♪
バングルやブレスとの相性もいいです。

仕事でも休日でもジャケットにもカジュアルにも。
先日女子会にワンピにこの時計を着けていったら「かわいい!どこの?」とおしゃれに敏感な友人が食いついてくれました(*’ω’*)

まだまだ日本には上陸したばかりだし人と被らないのもいいな~と思いました!
同じものはない個性
人と被らない、といえば、カーブホルツの場合、同じデザインでも全く同じものは存在しないです。
というのも、自然の木材を使用しているから。

使う木材の場所によって、ひとつづつ木の味わいが違うんです。
ひとつとして同じものがないっていうのは愛着が湧きますよね♪
結構オリジナリティはあるけれど、お値段は現実的でアンダー2万円。
このくらいの値段なら普段使いにちょうどいいです。
都会の中で自然を感じられる
デスクワークしてるときにふっと腕を見ると、木のぬくもりが感じられるってのに意外と癒されています(笑)
一日中オフィスでデスクワークっていう時に、コーヒーで一息つきながら時計を眺めたりして。

カーブホルツは木を使用するブランドということもあり、利益の10%を植林活動に寄付しているそうです。
最近は地球環境を保全しつつ持続可能な産業をサスティナブルといいますが、おしゃれを楽しみながらも環境に配慮できてるってのは素敵なことじゃないでしょうか^^
KERBHOLZ(カーブホルツ)の取り扱いショップ
カーブホルツは全国のバラエティショップなどでお取り扱いがあります。
特にロフトの中に入っていることが多いので便利ですよ。

先日銀座のロフトに行ったときに見てきました!
全てのラインナップは置いていないようだったので、色んなデザインを見たい方はネットでチェックしてみてくださいね。
まとめ
最近はスマホで時間を見るという方も増え、腕時計は着けないという方も多いですよね。
でも、腕時計を着けていると何だか仕事ができる感を感じるのは私だけではないはず。
時計としての機能だけではなく、背筋がピンと伸びるような自信を与えてくれる、そんな魅力がカーブホルツにはあります。
男性用も女性用も充実してるので、カップルでお揃いにしてみてもいいかもしれません♪
