最近さまざまな腕時計ブランドが誕生して、おしゃれな海外ブランドもたくさん日本に上陸しています。
最近日本に上陸したのがバルセロナ発のブランドMAM(マム)
アメリカやヨーロッパのブランドが多いなか、こちらはスペインのブランドです。
MAM(マム)の腕時計を使ってみた口コミ・レビューをお届けします。
おしゃれでエコ!MAM(マム)の腕時計レビュー♡
MAMの腕時計が届きました!

人気のキャラメルカラー。時計の淵が木製でとてもおしゃれです。

この木材部分は竹製だそうです。

シンプルな文字盤もいいですよね♪
文字盤にはロゴが主張しすぎない大きさで入っていて、12の数字部分と長針がゴールドになっているんです。

さらによくみると、中心の円の外円部分もゴールドに。
このさりげない色使いが大人っぽくてシンプルなおしゃれさを出してくれてます。
キャラメルバンドはネットで見ると結構明るすぎて浮いちゃうんじゃないかな~と思ってけど、そんなこともなく。
肌馴染みもよくて、服装も選ばず合わせやすいです。
バンドのカラーも選べますが、金具の部分のカラーも選べます。

こちらはシルバーをチョイス。
今って結構ブラウンの服がトレンドですけど、ブラウンにも合わせやすいカラーです。


お仕事でも違和感なく使えます♪

MAMはまだ日本に上陸して間もないブランドなので、人との被りも少ないのがメリット。

シンボルでもある竹製の木目部分は二つとして同じ柄がないので、オリジナリティーもありです。
こういう時計着けてるだけで仕事できる気分になるから不思議(笑)
バルセロナ発の腕時計ブランドMAM(マム)とは
MAMというと「母」の意味かと思いきや「命」の比喩表現だんだそうです。
また、
- MOVEMENT(ムーブメント)
- ART(アート)
- MISSION(ミッション)
の頭文字をとった言葉で、社会にもたらしたい影響、シンプルでアートな美しさやエコフレンドリーなブランドコンセプトも含まれてるのだとか。

エコを謳っている腕時計ブランドは結構たくさんありますが、MAMの場合FSC認証を取得しています。

FSC認証とは、環境や地域社会に配慮した森林伐採や管理をされているかを評価した仕組みのことです。
つまり、FSC認証を受けているということは環境配慮した製品であるということの証明なんです。
口だけでエコですと言っているだけのブランドではないということですね。
また、木材だけじゃなく、リサイクルの鋼やレザーも使われています。
正直、おしゃれなウォッチブランドはたっくさんあるけど、ここまでしっかりエコを実行しているブランドはなかなかないです。
MAM(マム)の店舗
MAMは時計のセレクトショップ「HºM”S’ ウォッチストア」で取り扱いがあります。
銀座の東急プラザや表参道にショップがありますよ。
大人気のダニエルウェリントンやオリビアバートンなどの腕時計も取り扱っているショップで、MAMの日本総代理店です。
腕時計界の最先端をいくショップが一目置くブランドなのでチェックしてみてください♪